心臓リハビリテーション指導士
合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。
心臓リハビリテーション指導士について
心臓リハビリテーション指導士は、日本心臓リハビリテーション学会(JACR)が2000年に発足させた学会認定資格で、運動療法に食事・禁煙・心理面の指導を含めた包括的な心臓リハビリテーションをチームで担う専門職を認定するものです。受験できるのは医師・看護師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・管理栄養士・薬剤師・臨床工学技士・臨床心理士・公認心理師・健康運動指導士のいずれかの資格を持つ人に限られ、さらに申請時点で直近2年以上継続した学会員歴、心臓リハビリ指導の実地経験1年以上(または学会の研修制度による受験資格認定)、所属長の推薦状と自験例報告書10症例による書類選考、当該年度の指導士講習会(第1部・第2部)の受講がすべて必要です。試験は年1回、7月の学術集会の翌日に現地会場で行われ、五者択一(一部は正解を2つ選ぶ)のマークシート方式で50問・60分です。出題は学会の養成カリキュラム、テキスト「心臓リハビリテーション必携」、日本循環器学会などのガイドラインが中心ですが、それ以外の時々のトピックからも出題されます。合格発表は8月に学会サイトで行われ、合格基準の点数は公表されていません。近年の合格率は全体でおおむね70〜84%の幅で推移していますが職種差が大きく、医師はほぼ100%、理学療法士はおおむね66〜82%、看護師はおおむね35〜75%と年により変動します。認定は5年ごとの更新制です。
このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、受験者は全員が国家資格などを持つ医療職で、実地経験1年以上と講習会の受講が受験の前提です。投稿された時間は「試験対策として積んだ時間」であり、医師・看護師・理学療法士・臨床工学技士など職種によって、運動生理学・病態生理・薬物療法・栄養学のどこが既知でどこが新規かの前提が違います。第二に、試験範囲が「心臓リハビリテーション必携」を中心とした指定テキストとガイドラインなので、講習会(オンライン・終日1日)の受講時間を含めて数えるか、テキストの読み込みや問題演習だけを数えるかで意味が変わります。「使った教材」「受験回数」「受験時の職種」もあわせて参考にしてください。
別名: JACR 指導士、心リハ指導士、心臓リハビリテーション指導士 試験、心臓リハビリテーション指導士 講習会、心臓リハビリ指導士、心臓リハ指導士
試験頻度: 年1回(7月・学術集会翌日) 公式サイト
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