エックス線作業主任者
合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。
エックス線作業主任者について
エックス線作業主任者は、労働安全衛生法に基づく国家資格(免許)で、公益財団法人安全衛生技術試験協会が免許試験を実施しています。非破壊検査や分析などで工業用のエックス線装置を使う作業では、事業者が管理区域ごとに免許を持つ人の中から作業主任者を選任する義務があり(電離放射線障害防止規則第46条)、医療用の装置は対象外です。受験資格はなく誰でも受験できますが、免許証は満18歳以上でないと交付されません。試験は学科のみで、エックス線の管理(10問・30点)、関係法令(10問・20点)、エックス線の測定(10問・25点)、生体に与える影響(10問・25点)の計40問・4時間です。合格基準は科目ごとの得点が40%以上かつ合計が60%以上で、1科目でも大きく落とすと不合格になります。第二種放射線取扱主任者等は一部科目が免除され、第一種放射線取扱主任者や診療放射線技師は試験なしで免許を申請できます。合格率は45%前後で推移しており、令和5年度44.9%、令和6年度45.1%、令和7年度45.7%(受験者6,064名)でした。受験手数料は8,800円、申込は各試験日の2か月前から14日前まで(オンライン・郵送)です。試験は全国7か所の安全衛生技術センターで年4〜6回程度実施され、出張特別試験もあります。例えば令和8年度の関東センターは5・7・9・11・1・3月の実施で、合格発表は試験日のおおよそ7日後です。
このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、放射線の単位や減弱の計算といった高校物理・生物レベルの前提知識があるかどうかで必要時間が変わります。非破壊検査などの実務経験者と初学者では出発点が違います。第二に、協会が過去の試験問題を公表しており、その反復を学習の中心にした人と、テキストから体系的に学んだ人の記録が混在しています。「使った教材」「受験回数」もあわせて参考にしてください。
なお、世間で語られる目安時間は合格者の体験談に偏りがちです。このサイトは不合格の記録も含めた分布をそのまま表示しており、実際の学習時間の広がりを確認する材料として使えます。
別名: X線作業主任者、エックス線主任者
試験頻度: センターごとに年数回 公式サイト
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| 月 | 件数 | 中央値 |
|---|---|---|
| 2026年10月 | 1件 | —5件未満のため中央値は表示していません |
| 2026年11月 | 1件 | —5件未満のため中央値は表示していません |
※5件未満の月は中央値を表示していません
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