アクチュアリー資格試験
合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。
アクチュアリー資格試験について
アクチュアリー資格試験は、公益社団法人日本アクチュアリー会が実施する、保険・年金数理の専門家「アクチュアリー」の会員資格試験です。年1回(12月)、プロメトリック社の会場でCBT方式により行われます。第1次試験(基礎科目)は数学・生保数理・損保数理・年金数理・会計・経済・投資理論の5科目で、すべて多肢選択式です。受験資格は試験年の3月31日時点で満18歳以上であることのみで、学歴や実務経験の要件はありません。5科目すべてに合格すると準会員となり、その後の第2次試験(専門科目)は生保・損保・年金のいずれか1コースを選び、コース別の2科目(生保1・生保2など)に合格し所定の研修を修了すると正会員になれます。科目合格制で、1科目でも合格して同会に入会すれば合格科目は翌年度以降も有効です(入会しない場合は合格科目が引き継がれません)。合格基準は各科目とも満点の60%を基準に試験委員会が科目ごとに調整した得点で、合格発表は翌年2月中旬です。科目別の合格率は年度により大きく動き、第1次試験は2023〜2025年度でおおむね15〜45%の範囲(年金数理が67%となった年もあります)、第2次試験はおおむね10〜27%の範囲です。日本アクチュアリー会は、準会員まで入会から平均約5年、正会員まで平均8〜9年としています。なお、2027年度から第1次試験の科目構成が再編される予定です。
このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、科目合格制で複数年かけて取るのが普通のため、投稿された時間が「1科目分」なのか「第1次5科目の通算」なのか「正会員までの通算」なのかで桁が変わります。1科目あたりの相場として読むには、その投稿がどの範囲の時間かをあわせて確認してください。第二に、前提の差が非常に大きい試験です。大学で数学(確率・統計)を学んだか、保険会社や年金の実務で数理に触れているか、勤務先に受験支援(勉強会・講座)があるかで、同じ科目でも必要時間は変わります。「受験科目」「受験時の職種・学歴」もあわせて参考にしてください。
別名: アクチュアリー、アクチュアリー 数学、アクチュアリー試験、日本アクチュアリー会
試験頻度: 年1回(12月・4日間・CBT方式。合格発表は翌年2月中旬) 公式サイト
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