キャリアコンサルタント

合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。

キャリアコンサルタントについて

キャリアコンサルタント試験は、職業能力開発促進法に基づく国家資格「キャリアコンサルタント」の登録に必要な試験で、キャリアコンサルティング協議会と日本キャリア開発協会(JCDA)の2つの登録試験機関が同じ日に実施します。受験資格は、厚生労働大臣が認定する養成講習(150時間以上)の修了が中心で、キャリア相談の実務経験3年以上などでも受験できます。試験は年3回(3月・7月・11月)で、学科試験は四肢択一50問・100分、実技試験は論述(50分)と面接(ロールプレイ15分と口頭試問5分)です。合格基準は学科が100点満点で70点以上、実技が150点満点で90点以上かつ論述と面接の各評価区分で満点の40%以上で、学科は両機関で共通の問題、実技は機関ごとに問題が異なります。学科と実技は別々に受験でき、一方だけ合格した場合はその試験が免除されます。近年の合格率は、学科がおおむね55〜80%、実技がおおむね60〜68%、両方を同時に受けて合格した割合はおおむね45〜63%の幅で推移し、回による変動が大きい試験です。合格後は名簿への登録が必要で、5年ごとに更新講習を受けて更新します。

このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、受験資格の中心が150時間の養成講習であるため、投稿された時間が「講習の受講時間を含む通算」なのか「講習の外で試験対策に積んだ時間」なのかで意味が大きく変わります。学科と実技を別の回で受ける人も多く、1回分か複数回の通算かもあわせて確認してください。第二に、学科は理論や関連法令などの知識問題で勉強時間が効きやすい一方、実技の面接は講習のロールプレイで身につける技能そのものが問われ、机上の学習時間とは必ずしも比例しません。人事・人材業界での実務経験の有無でも前提が違います。「使った教材」「受験回数」「受験時の職種」もあわせて参考にしてください。

別名: キャリアコンサルタント試験、キャリコン、国家資格キャリアコンサルタント

試験頻度: 年3回(3月・7月・11月) 公式サイト

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