危険物取扱者(甲種)

合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。

危険物取扱者(甲種)について

甲種危険物取扱者は、消防法に基づく国家資格で、試験は都道府県知事から委任を受けた一般財団法人消防試験研究センターが実施します。甲種はすべての類の危険物を取り扱え、無資格者の取扱いへの立会いや危険物保安監督者にもなれる最上位の区分です。乙種・丙種と違って受験資格があり、大学等で化学の学科を修めて卒業/大学等で化学の授業科目を15単位以上修得/乙種免状の交付後に実務経験2年以上/乙種免状4種類以上(第1類か第6類・第2類か第4類・第3類・第5類)/化学を専攻した修士・博士、のいずれかが必要です。試験は法令15問・物理学及び化学10問・危険物の性質並びに火災予防及び消火の方法20問の計45問、2時間30分の五肢択一(マークシート)で、甲種に科目免除はありません。合格基準は試験科目ごとの正答率60%以上。試験は都道府県ごとに年数回(東京の中央試験センターは年6回程度)実施され、居住地に関係なくどの都道府県でも受験できます。合格率はおおむね30%台で推移しています。乙種第4類は別ページで扱います。

このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、受験資格の経路で下地が違います。乙種を複数取って積み上げてきた人は法令と性質・消火の大半を既に学んでいる一方、化学の単位で受ける学生や化学系の社会人は乙種の学習を経ずに挑むため、同じ時間でも意味が変わります。第二に、乙種を経ている人は投稿が「甲種対策のみ」か「乙種からの通算」かで桁が変わります。法令と性質・消火は乙種と重なりますが、物理学及び化学は計算問題を含む別物で、その分の時間が上乗せされます。「使った教材」「受験回数」「補足」もあわせて参考にしてください。

別名: 危険物 甲種、危険物取扱者 甲種、危険物甲種、甲種危険物、甲種危険物取扱者、甲種危険物取扱者試験

試験頻度: 都道府県ごとに年数回(東京の中央試験センターは年6回程度・居住地に関係なくどの都道府県でも受験可) 公式サイト

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