USCPA(米国公認会計士)

合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。

USCPA(米国公認会計士)について

USCPA(米国公認会計士)は、米国各州の会計士委員会が認定する会計資格で、試験(Uniform CPA Examination)はAICPAが作成し、NASBAとプロメトリックが実施します。2024年からの新制度(CPA Evolution)では、必須のコア3科目(AUD=監査・FAR=財務会計・REG=税務と商法)に加え、ディシプリン3科目(BAR・ISC・TCP)から1科目を選んで合格する4科目制です。各科目は4時間で、四肢択一のMCQと事例形式のTBSで構成され、0〜99のスケールで75点以上が合格です(相対評価ではありません)。科目合格制で、最初の科目合格から残りを揃える期限はNASBAのモデルルールで30か月(スコア発表日起算)とされていますが、採用状況は州ごとに異なります。試験は英語のみで、通年・予約制。日本では東京・大阪のプロメトリック会場で受験でき、国際会場の手数料が別途かかります。受験資格は出願州ごとに学位・総単位数・会計/ビジネス単位の要件が定められ、日本の大学の単位では足りない分を予備校の単位取得プログラムで補う人も少なくありません。合格率はAICPAが四半期ごとに科目別に公表しており、2025年通年ではFAR・BARが40%台前半、AUDが50%弱、REG・ISCが60%台、TCPが70%台後半です。なお、試験合格だけではライセンスにならず、州が定める実務経験などの要件を満たして登録します。

このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、4科目の科目合格制のため、投稿された時間が「1科目分」なのか「4科目通算」なのかで桁が変わります。あわせて試験が英語のみなので、英語力によって同じ科目でも必要時間は大きく変わります。第二に、受験資格の単位要件を満たすための追加履修(予備校の単位取得プログラムなど)の時間を含めているかどうかで、数字の意味が変わります。簿記や会計実務の経験の有無でも総時間は変わります。「受験科目」「使った教材」「受験回数」もあわせて参考にしてください。

別名: US CPA、USCPA、USCPA FAR、アメリカ公認会計士、米国公認会計士

試験頻度: 随時(プロメトリックで通年・予約制。日本は東京・大阪の会場) 公式サイト

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