3学会合同呼吸療法認定士

合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。

3学会合同呼吸療法認定士について

3学会合同呼吸療法認定士は、日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会の3学会が合同で設けた認定委員会(事務局は公益財団法人医療機器センター)が認定する学会認定資格で、人工呼吸管理や酸素療法、呼吸リハビリテーションなど、呼吸療法チームの一員として必要な知識を問います。受講・受験の資格は、臨床工学技士・看護師・理学療法士・作業療法士(実務経験2年以上)または准看護師(同3年以上)の免許に加えて、過去5年以内に委員会が認める学会や講習会で12.5点以上を取得していることです(2027年度からは言語聴覚士も対象に加わります)。年1回のサイクルで、2〜4月にオンライン申請し、8〜9月の認定講習会(会場2日間または約1か月のeラーニング)を受講したうえで、11月頃に東京で認定試験を受けます。試験はマークシート方式の100問・2時間50分で、合格基準と問題は非公表です。結果は12月頃に通知され、近年の合格率はおおむね66〜70%の幅で推移しています(受験者は年3,400〜3,900人程度)。認定は5年ごとの更新制で、学会・講習会への参加などで50点以上の取得が必要です。

このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、受験には認定講習会(講義12科目・約14時間)の受講が必須のため、投稿された時間が「講習会の受講を含む通算」なのか「講習会の外で試験対策に積んだ時間」なのかで意味が大きく変わります。講習を受けた翌年・翌々年に受講免除で再受験する人もいます。第二に、職種によって前提知識の差が大きいことです。人工呼吸器の操作や血液ガスを日常業務で扱う臨床工学技士と、看護師・理学療法士・作業療法士では出発点が違い、委員会が公表する職種別の合格率にも開きがあります。「使った教材」「受験回数」「受験時の職種」もあわせて参考にしてください。

別名: 3学会合同呼吸療法認定士試験、三学会合同呼吸療法認定士、呼吸療法 認定士、呼吸療法認定士、呼吸療法認定士 試験

試験頻度: 年1回(認定講習会8〜9月・認定試験11月頃) 公式サイト

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