SC-300
合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。
SC-300について
SC-300(Microsoft Identity and Access Administrator)は、Microsoftが実施する認定試験で、合格すると「Microsoft Certified: Identity and Access Administrator Associate」の認定が得られます。Microsoft Entra ID(旧Azure AD)を使ったID・アクセス管理の設計・実装・運用を担う人向けのアソシエイト(中級)レベルで、前提となる試験はなく、この1科目の合格だけで認定されます。出題範囲は「ユーザーIDの実装と管理」「認証とアクセス管理の実装」「ワークロードIDの計画と実装」「IDガバナンスの計画と自動化」の4領域でほぼ均等(各20〜25%、認証とアクセス管理のみ25〜30%)、条件付きアクセス・多要素認証・ハイブリッドID・PIM・アクセスレビューなどが含まれます。試験時間は100分、問題数は40〜60問程度で、1,000点満点中700点以上で合格です。受験はピアソンVUEのテストセンターまたは自宅・職場からのオンライン監督試験で随時、日本語でも受験でき、受験料は日本では20,300円(税別)です。認定の有効期間は1年で、期限前にMicrosoft Learn上の無料オンライン評価に合格すると更新できます。出題範囲は定期的に改訂され、直近は2026年4月27日版です。合格率は公表されていません。
このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、随時受験・毎年更新型のベンダー試験のため、Entra IDやAzureの実務経験の有無、AZ-104やSC-900など関連資格を先に取っているかで必要時間が大きく違います。実務で条件付きアクセスやPIMを触っている人は短く済む一方、未経験者はEntra IDの概念から積み上げる分が上乗せされます。第二に、Microsoft Learnの無料教材(ラーニングパス)や検証用テナントでの演習時間まで含めた数字か、模擬試験(Practice Assessment)中心の直前対策だけの数字かで、投稿された時間の意味が変わります。日本語版の設問は訳が読みにくい箇所があり、英語版を併読して学ぶ人もいるため、その分が時間に含まれることもあります。「使った教材」「受験回数」もあわせて参考にしてください。
別名: Entra ID 認定 SC-300、Identity and Access Administrator Associate、Microsoft Identity and Access Administrator、Microsoft SC-300、SC-300 試験、SC300
試験頻度: 随時(ピアソンVUEのテストセンターまたは自宅・職場からのオンライン監督試験OnVUEで通年予約制) 公式サイト
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