ネットワークスペシャリスト試験

合格・不合格を問わない、実際にかかった学習時間の実測データです。

ネットワークスペシャリスト試験について

ネットワークスペシャリスト試験は、IPA(情報処理推進機構)が実施する情報処理技術者試験の高度試験(レベル4)の一区分で、ネットワーク技術を軸に情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守の中心を担う人材を対象とする国家試験です。長年、年1回(春期)の筆記試験で実施されてきましたが、2026年度からCBT方式に移行し、前期(秋)に受験者が試験日時と会場を選ぶ形になります。科目名も午前I・II/午後I・IIから、科目A-1・A-2(多肢選択式)、科目B-1・B-2(いずれも記述式)に変わり、科目A群とB群は実施期間を分けて受験します。ITストラテジストなどの論述系の高度試験と異なり、論述式の科目はありません。合格基準は4科目とも100点満点中60点以上で、手前の科目が基準に届かないと次の科目は採点されない多段階選抜です。受験資格はなく、合格率はおおむね15%前後(近年は14〜18%)で推移しています。なお現行の試験制度は2026年度で終了し、2027年度から新試験制度へ移行する予定です。

このページの学習時間データを見るときの注意点は2つあります。第一に、応用情報技術者や他の高度試験の合格から2年以内なら科目A-1(旧午前I)が免除されるため、免除の有無で必要時間が変わります。あわせて、応用情報からの通算で時間を数えている人もいるため、投稿がこの試験の対策だけの時間か通算かを、教材欄や補足から読み取ってください。第二に、実務でネットワークの設計・構築・運用に携わっている人と、開発者や学生のようにそうでない人とでは、記述式の科目B(旧午後)対策の負担が大きく違います。実務経験者の時間は知識の上乗せ分にとどまることが多く、そのまま未経験者の目安にはなりません。「使った教材」「受験回数」もあわせて参考にしてください。

別名: IPA NW、NW、ネスペ、ネットワークスペシャリスト、ネットワークスペシャリスト 勉強時間、情報処理技術者試験 ネットワーク

試験頻度: 年1回(前期)※2026年度からCBT方式 公式サイト

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